

新たな制作について
世間から外れた欲望を持つ事で生き永らえてきた自覚がある。 服以外のものを作りたい欲望に駆られたのは 前頭葉への刺激により現状の転換を目的としたからだった。 そこには服作りへのアプローチに限界を感じていた事から、服の概念を見直したい経緯があった。...


2025年は
お正月も落ち着いたところで 最近は服を作る為の服では無いモノづくりに専念しておりまして、 誰かに見てもらえる日が来たら発表しようとおもっております。 それに伴い 今後の服作りに変化がある予感がしているので nemuとmegumiyoshidaのInstagramアカウントを...


服作りの話。
ファッションとは何かと改めて考えると、 とても広域に概念化されており、何処までもファッションで なかなか回収されてしまう。 自分も服に興味を持ち始めた頃はファッションに影響を受け、楽しんでいました。 そこから作るという段階になって、自己表現としての服作りを始めましたが、衣服...


ねむみやげ
観光地で育った事もあってか、脳内に[おみやげ]の枠がある。 [おみやげ]について自分の定義を改めると 訪れた先での旅の思い出、観光の思い出を何かしらの物質に託して持ち帰る事によって 思い出が記憶される、その持ち帰る物質のことを指す。 となった。...


megumi yoshidaについて
始まりは4年前 ユニセックスでの提案があったので、nemuと分けてみようと思ったのがきっかけです。 今年に入って、megumi yoshidaからは染めの入ったシリーズが代表的になりました。 新作がまとまったのでテーマをnetureとして発表しました。...


nemu洋裁教室の事
今まで自分の創作スタイルについて客観的に考えたりした事がなく、ずーっと続けてきた服作り。 作り方のプロセスも一貫していませんでした、 それは、プロセスを決めてしまうのが面白くない事だという考えからでした。 でも、やりやすく感じるプロセスが踏めた時に...


nemuについて
"眠たくなるような服" というコンセプトから始めた洋服ブランドnemu 1stコレクションのテーマは家着でした。 家で楽しむファッションや家の中の布製品が好きなので、それをデザインに取り込み 枕や布団の付いた服を作りました。 2ndはturusu...


アーカイヴの展示
西荻窪の美容室小さなmasionさんにてnemuのアーカイブの展示をさせて頂いております。 滑車を使った展示方法です。 だれでも2月13日まで展示が見られます。 ポンッの宣伝動画ができました ポンッの内容ですが、 シルクスクリーンでお手持ちのアイテム又はこちらで用意したバッ...